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“老いないアンドロイド”に立ちはだかる壁 耐用年数を考えると「むしろ人間より短命なのでは?」という指摘に「新たな妄想が広がる」(1/2 ページ)

それはそれでドラマがありそう。

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 思わず「確かに!」と言いたくなるツイートを、イラストと一緒に紹介する企画「その視点はなかった」。今回は相川結月(@aikawa_yuduki)さんが指摘した、アンドロイドと人間の寿命についてのお話です。

その視点はなかった こうなる可能性(イラスト:野田せいぞ

もしかしてアンドロイドって人より短命なのでは……?

よくアンドロイドと人間の寿命差で、老いないアンドロイドが人間の死を看取る的な流れのやつ多いけど、人間が作ったものの耐用年数が人間の寿命より長いことってなかなかないので本当はアンドロイド側が先に死ぬことが多いのでは。
見た目はいつまでも変わらずにある日突然動かなくなるやつ。

(相川結月さんのツイートより)

 映画やアニメなどで登場する、人間より寿命が長いアンドロイド。いつまでも変わらないアンドロイドと、老いていく人間の対比はドラマとしてもよく描かれています。

 しかし現代の電化製品のように、機械のアンドロイドも耐用年数があるはずです。そういった耐用年数は、人間の寿命より短い場合が多数。そのため、実際は人間よりアンドロイド側が先に終わりを迎えるのではないか、というのが相川さんの指摘です。確かに30年も使えるような機械って、なかなか無いものな……!

 ツイートを読んだ人からは、「これは新たな妄想が広がる」「あとメーカーのサポート切れで修理不可とか」といった声が。確かにメーカーの都合で修理できないとかもありそうだな……。また「映画の『アンドリュー NDR114』思い出した」「プラスティック・メモリーズという作品がありまして」などの意見も上がっていました。

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