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“アニメっぽく作った3DCGの横顔”を正面から見た姿が衝撃 作画工数削減の手法をあえて取り入れ顔を変形させた結果すごい顔に(1/2 ページ)

見てはいけないものを見てしまった感じもする。

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 3DCGのキャラクターでアニメ的な表現をした横顔を正面から見た姿が、衝撃的な姿になっており見た人たちを驚かせています。みんなが思っていた疑問の答えがここに。

3DCGでアニメ的な口の表現
作中のシーン(左)と正面から見たところ(右)
3DCGでアニメ的な口の表現
口がえらいことに
3DCGでアニメ的な口の表現
3DCGでアニメ的な口の表現

 この動画を公開したのは、さんごさん(@sngsn353)。YouTubeで公開している自主制作アニメ「Bite the Bullet」の一場面を、別角度から見たものとなります。

Bite the Bullet

 Bite the Bulletでは一部のシーンで顔を変形させ、アニメ的な表現になるよう工夫しているとのこと。動画では主人公が横顔でしゃべるシーンを紹介しているのですが、横顔にもかかわらず口が全て見えるアニメの表現を3DCGで取り入れたシーンとなります。

 この表現は顎を動かさずに済み作画の手間を減らせるなどのメリットがあるため編み出されたものですが、その必要のない3DCGのBite the Bulletでもアニメっぽく見せるためあえて導入。その結果、この場面を正面から見ると、ひょっとこのように口がものすごく横に曲がった状態になっていたのです。多くの人が感じていた疑問が具現化されてしまった。

 また、他のシーンでも、下を向いたときに目を大きくくぼませるなど、アニメっぽく見えるような工夫が随所に取り入れられています。これらの表現に、技術力の高さを称賛する声が多数寄せられている他、分かってはいたものの実際に正面から見た絵面に驚く声があがっていました。

画像提供:さんごさん(@sngsn353)

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