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よく行くインドカレー屋にデリバリーを頼んだら……「大変申シ訳ゴザイマ……あっ」 カタコトと流ちょうを巧みに使い分ける店員さんにほっこり(1/3 ページ)
優しい世界だよね。
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「そんなことある?」とつい突っ込みたくなるような出来事にまつわるツイートを、イラストを交えつつ紹介(連載一覧)。今回は、いつも行くインドカレー屋へ初めて配達を頼んだ際のコロバカさん(@ryu_nosuke2)のエピソードです。
よく行くカレー屋で初めて配達を頼んだんだけど……
よく行くインドカレー屋さんで初めてデリバリーを頼んだら指定時間30分遅れで来て、ドアを開けた瞬間「大変申シ訳ゴザイマ…」と丁寧なカタコトで謝り始め途中で(あ…コイツ高頻度で店に来る客じゃん)と気付いたらしく「ごめんね」と普通に流暢な日本語で渡してきたので「いいよー」って言いました。
(コロバカさんのツイートより)
ツイート主のコロバカさん(@ryu_nosuke2)は、よく行くインドカレー屋に初めて配達を頼んだのですが、指定した時間から30分遅れて来たそうです。店員さんは、丁寧な片言の日本語で謝り始めましたが、途中でよく店に来る客だとわかり、「ごめんね」と流暢な日本語を話して品物を渡してきたので、コロバカさんも「いいよー」と返したとのこと。待って、店員さん、日本語話せたんかーい!
ネットの反応を見ると、「いいお話」「2人ともかわいい」など、思わずほっこりしたという声が多数。また「ビジネス片言」がよい、「流暢と片言を見事に使い分けておる」など、店員さんのしたたかさにうなったという声もみられました。
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