“ゆりかもめでGO”し放題！ ヒルトン東京お台場にホンモノ設備の「ゆりかもめルーム」爆誕（1/2 ページ）

一部屋丸ごと「ゆりかもめ」を再現しちゃいましたぁぁぁ！

[大泉勝彦，ねとらぼ]

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　ヒルトン東京お台場（東京都港区）に、「ゆりかもめ」のホンモノ鉄道部品を設置した特別客室の宿泊プラン「ゆりかもめでGO！」が登場。3月10日に販売を開始しました。わぁぁ〜！

ホンモノ設備を置いた「ゆりかもめルーム」に泊まれる！

　「ゆりかもめでGO！」プランの特別客室は、実物ゆりかもめの車両で実際に使用されていた運転席、吊り手、シートなどを設置したこだわり仕様です。

　室内は、運用を終えた7000系や2020年10月に引退した7200系の装備・部品がずらり。昔ながらの計器やマスコンハンドルが備わるガチな運転台がデンと置かれ、2022年現在のゆりかもめではもう見られないクロスシートがあり、頭上には吊り手も。部屋が丸ごとゆりかもめの車内のようです。

部屋が丸ごとゆりかもめの車内のようだぁぁ……！

通常は自動運転のためなかなか見られない運転台を触り放題。制服と制帽の貸し出しもある

ホテルの室内じゃないみたい！

　料金は2人（朝食付き）宿泊で1泊5万1700円から、同3人宿泊で1泊6万7400円から。ゆりかもめランチボックス、おみやげ用ゆりかもめオリジナルスケッチブックと文房具セットなどの宿泊者お土産特典もあります。

　提供は2023年3月10日宿泊分まで予定です。

バルコニーから実物のゆりかもめが走る様子も楽しめる

ゆりかもめランチボックス

（大泉勝彦）

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