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バンダイナムコエンターテインメントとフロム・ソフトウェアは3月16日、両社が共同開発したゲーム「ELDEN RING(エルデンリング)」の世界累計出荷本数(ダウンロード含む)が1200万本を突破したと発表しました。また、国内累計出荷本数も100万本を超えたとのこと。
同作は「ダークソウル」シリーズなどを手掛けてきた、フロム・ソフトウェアの宮崎英高氏と、ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の原作者(原作小説は『氷と炎の歌』)ジョージ・R・R・マーティン氏が世界観のコラボレーションで発売前から大きな注目を集めていたタイトル。メディアのレビュー情報をまとめたサイト「Metacritic」では平均96点(PS5版)という高得点をたたき出しており、発売からもうすぐ3週間が経過する今でも話題に事欠かない作品です。
ディレクターを務めた宮崎氏は今回の発表に合わせ、「本当に多くの皆さんに本作をプレイして頂け、とても驚いています。制作チームを代表して、すべてのユーザーさんに、心より感謝いたします」とコメント。今後どこまで販売本数を伸ばすのか注目が集まります。
「ELDEN RING」Steamストアページより
※画像は「ELDEN RING」Steamストアページより
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc. / (C)2022 FromSoftware, Inc.
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