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ガンプラのような珍種のカブトムシ「ハマーンオオカブト」が、ジオン公国で発見され……まし……た?
もちろんそんな甲虫がいるはずもなく、写真はモデラーの大騎(@IkJ9UmHXN88r9q0)さんが改造した、カブトムシのプラモデル。ネオ・ジオンの指導者、ハマーン・カーンの乗機「キュベレイ」の意匠を全体に盛り込んで、優雅なムードに仕上げています。
完成品は木箱に収め、昆虫標本風にディスプレイ。乾燥剤を添えたり、学名や採集地を記したラベルをピン止めしたり、本格的に演出しています。
ユニークなアイデアはTwitterで話題を呼び、「自由な発想と実現できる技術がすごい」と好評。「ファンネルで縄張り争いしそう」「鳴き声は“ゾクブツガー”?」「(ダンバインのように)オーラロードが開かれそう」などと想像を喚起しました。
大騎さんはほかにも、クワガタをガンダム風に、カブトムシをシャア専用機風にと、甲虫のプラモをモビルスーツ風にアレンジ。Twitterではガンダムに限らず、車やバイク、お城に至るまで幅広い作品を投稿しています。
画像提供:大騎(@IkJ9UmHXN88r9q0)さん
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