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劇場版「名探偵コナン」、“理想の花嫁”投票企画めぐり謝罪 ネットで批判の声(1/2 ページ)

理想の花嫁というテーマに「時代遅れ」などの批判が。

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 劇場版「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」の投票企画をめぐり、公式Twitterアカウントが謝罪し、企画の変更を発表しました。この企画をめぐっては、SNSで批判的な声が上がっていました。

 投票企画はムビチケ前売券購入者を対象としたもので、作中に登場する女性キャラクター38人から「理想の花嫁」を選んで投票するというもの。投票は3月23日からを予定していました。

 投票企画の発表を受けて、SNSでは「理想の花嫁」というコンセプトをめぐり「時代遅れ」「ジェンダー観が古い」といった批判がみられ、また映画で佐藤刑事が花嫁衣装を着ていることから、花嫁というテーマで他のキャラと投票を行うことにも疑問の声が上がっていました。

企画ページは現在謝罪文に変更されています

 投票企画の公式アカウントは19日、「ファンの皆様にご不快な思いをおかけして申し訳ございませんでした」と謝罪し、「皆様からのご意見を受け、企画名と内容について運営側で再協議し、適切な内容に変更致します」と述べています。

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