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「PCが欲しくてダンボールで作ってた」 オールダンボール製の“自作PC”が作られ「ロマン溢れるスペック」「何かの奇跡で作動しそう」と話題に(1/2 ページ)
完成度の高さにじわじわきます。
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パソコンが欲しいあまり、ダンボールで作ってしまったTwitterユーザーが現れ、その“自作PC”に「センスが好き」「笑った」の声が寄せられ話題になっています。無題に高いクオリティーから欲しい気持ちが伝わってくる……!
投稿したのは、あいむひろし(@IM_NOHARAHIRO)さん。「ちょっと前にPCが欲しくてダンボールで作ってたの見て」と、ダンボール製PCを公開しています。
PCの外見だけかと思いきや、まさかの中身もダンボールで制作。それぞれのパーツにもこだわりが感じられ、HyperXのDDR4メモリ(16GB)4枚挿し、SAMSUNGのSSD、NZXTの簡易水冷クーラー(Kraken)、そしてNVIDIAの高級グラフィックボード「GeForce RTX 3090」がデデンと2枚挿し。各大きさや見た目、補助電源らしきものも再現されていたりと、細かい作りにクスッときます。
コメントでは、メモリの位置などにツッコむ声もありますが、理想のPCへの思いが込められたダンボール作品に「ロマン溢れるスペックで素敵です(笑)」「予習はバッチリですね!」といった声が寄せられ、作り込まれた見た目に「何かの奇跡で作動しそう」なんて声も上がっています。
あいむひろしさんは他にも、PCモニターやルーター、スピーカーにマイク、ゲーム機等も制作。もちろんいずれもダンボール製で、充実のダンボールライフが送れそうな世界が完成しています。
画像提供:@IM_NOHARAHIROさん
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