眠くて仕方ないのに耐えに耐えるハムスター。Twitterに投稿されたあいらしさあふれる光景に癒やされます。投稿は3月22日現在、1400件以上のリツイート、6900件以上のいいねを集めています。
いつもは即爆睡だというジャンガリアンハムスターの「音」くんですが、この日は睡魔に襲われながらも何事か思案中のようです。後ろ足を投げ出すようにして、ちんまりと腰を下ろした音くん。すでにとってもリラックスしているようで、体からは力が抜けてプニプニボディーがとろけ気味となっています。
起きているときは、つぶらな瞳をキラキラとさせている音くんも、このときばかりは空虚な目でただただ1点を見つめるばかり。意識が遠のいているのか、ジワジワと前方に倒れていきます。
動画の最後は、まぶたの重さに耐えるのも一苦労のようで、ほぼ閉じているのではないかというほど薄目になりました。見ているだけで癒やされるお姿です！
投稿には「もちもちしててお餅みたい」「眠気でじわじわとろけていく」「ほぼ寝てますね」「ちょこんって座ってる姿もかわいすぎる」「音くんは瞬殺で眠ってるんだと思ってました〜」といったコメントが寄せられています。
この投稿は、2020年10月に2歳で天国に旅立った音くんのありし日の姿を振り返ったもの。このような音くんの姿は飼い主さんにとっても珍しかったとのことで、「可愛くて笑えた」そうです。
音くんが天国に旅立ったとき、生後4カ月だった真っ白なハムスター「歌」くんは、現在1歳。飼い主さんは「健康で長生きしてくれることが願い」と話しています。飼い主さんのTwitter（@oto_hamster）やInstagram（@oto_hamster）では、表情豊かであいらしい音くんの思い出や、個性強めな歌くんの愛嬌たっぷりな日常をたくさん目にすることができます。
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