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シューズブランド「DIANA(ダイアナ)」は4月1日、世界の名作絵画をモチーフにした「絵画シリーズ」の新作を発売します。
2021年のコレクションから人気を集めている「絵画シリーズ」。今回は、暖かい季節に向けたミュールとサンダルが登場。これまでに発売されたクリムトの「接吻」、ブリューゲルの「アイリスのある花束」、ミュシャの「百合」に加え、ミュシャの「ルビー」、伊藤若冲の「薔薇小禽図」をモチーフにした5種類のデザインが登場します。
新デザインのミュシャの「ルビー」は連作「四つの宝石」のうちのひとつ。深紅の花々と深いボルドーがロマンティックな雰囲気です。
伊藤若冲「薔薇小禽図」は、桃色と白のバラに小鳥が止まっている繊細な柄。亜麻色と桃色の組み合わせが春らしいデザインです。
ラインアップは、「ミュール(1万5400円)」「バックストラップサンダル(1万7600円)」の2型。刺しゅうが施された透け感があるチュール素材を使用しており、軽やかな印象です。
「絵画シリーズ」の新作は、店頭とDIANA WEBSHOPで発売予定です。
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