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NHK Eテレで4月8日より、フリーイラスト素材サイト「いらすとや」のキャラクターたちが登場するアニメシリーズ「100秒でわかる名作劇場」が放送開始します。
「100秒でわかる名作劇場」は、古今東西の民話・演劇・古典の名作をわかりやすく現代風に言い換えつつ、身近な生活の問題と絡めて紹介・解説するショートアニメ。イラストおよびキャラクターデザインを、いらすとやを運営するイラストレーター・みふねたかしさんが担当し、アニメ冒頭とエンディングには描き下ろしの「いらすとやパーティ」のキャラクターたちが登場します。
放送ラインアップは、第1話が「ロミオとジュリエット」、第2話が「柿山伏」、第3話が「野ばら姫」、第4話が「芝浜」。Eテレの子ども向け番組「ビットワールド」内で、毎週金曜日17時35分〜18時の時間帯にて放送予定です。
くまやうさぎといったキャラクターの声優は、お笑いコンビ「蛙亭」のイワクラさんと中野周平さん、「Everybody」のタクトOK!!さんとかわなみchoy?さんらが担当。また名作を早口で語る“お話おばさん”は、シルクドソレイユ正式登録アーティストとして国内外で活動するコメディエンヌのヤノミさん(小心ズ)が、“お話おじさん”は声優の吉良克哉さんがそれぞれ担当します。
エンディングテーマ曲「100秒の世界旅行」は、小学5年生シンガーのSOTAROさんが担当し、さらにSOTAROさんの実の両親である「Smooth Ace」の重住ひろこさんと岡村玄さんがコーラスとして参加しています。
(C) 100名委員会
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