ニュース
「チョコリエール」がWikipediaすら存在しないほどネットに情報皆無 納得いかないのでブルボンに歴史や特徴を聞いた(1/2 ページ)
人類はもっとチョコリエールを食べるべきである。
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
皆さん「チョコリエール」は好きでしょうか。私は幼少期によく買ってもらい、大人になった今でもよく食べるほど人生のマストアイテムとなっています。
しかし、食べているものをネットで検索するのが好きな私は、ある日重大な事実に気が付いてしまいました。ネットに……ネットにチョコリエールに関する情報が全くない……! 公式サイトに簡単な紹介があるだけで、特集記事も、Wikipediaの項目すらも……何もない! うそだろあのチョコリエールだぜ!? ルマンドはWikipedia作られてるのに!
そこで、チョコリエール好きの同士たちのため、そして世にもっとチョコリエールを広めるため、ブルボンにチョコリエールについての話を聞いてみました。日本よ、これがチョコリエールだ。
チョコリエールとは
ブルボンによる話の前に、チョコリエールについての簡単な説明を。チョコリエールはブルボンが販売するチョコビスケットで、縦に長い形状が特徴。価格は150円(税別)で、全国で販売中です。
2020年にはブルボン公式のお菓子擬人化「ブルボンオールスターメモリアルセット」第3段で、褐色っ娘になったりもしていました。この擬人化は全5種だったため、ブルボン内でも代表的な商品の1つとして数えられる存在でもあるようです。
ルマンドなどの影に隠れがちですが、長年販売され続けているロングセラー商品のチョコリエール。そんな定番お菓子の話を聞いてみました。
―― チョコリエールの発売日はいつだったのでしょうか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- ブルボンの“公式擬人化”第3弾は「チョコリエール」 まさかの褐色っ娘に
これは予想外。 - 「私の中のブルボン王朝を具現化しました」→ 確かにブルボン王朝としか言えない写真がステキだと話題に
なんだか楽しそうな雰囲気にほっこりします。 - 大量のアルフォートが融合した巨大アルフォートに驚きの声 「狂気を感じる」「お菓子界のスイミー」
チョコを溶かしてビスケットを並べ直して、帆船の絵も1から作った苦心の作。 - チョコレートが1.5倍になった“アルフォートミニ”が登場 鼻血がでるまで食べ尽くしたい
チョコレートはどんなに多くても一向に問題ない。 - “ルマンドのボールペン”を作る方法 お菓子の包装を使ったアイデアに「天才」「真似したい」の声
お手軽に作れてかわいい!