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ドクター・中松さん、「ワクワクイベント」を去年商標出願していたことが判明 「さすが」「先見の明があるわ」(1/2 ページ)
政府が「ワクワクイベント」という事業を検討していることが報じられていました。
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ドクター・中松さんが2021年に「ワクワクイベント」の商標を出願していたことが分かりました。政府が「ワクワクイベント」という事業を検討していることが報じられていた中で、Twitterでは、「さすが」「先見の明があるわ」という声が集まっています。
ドクター・中松さんは6日、自身のTwitterを更新。「岸田総理が『ワクワクイベント』を発表されるようですが、このままの名前『ワクワクイベント』でぜひやってください。応援します」と出願していたことを明かしました。
特許庁のWebサイト「J-PlatPat」によると、ドクター・中松さんが商標を出願したのは2021年9月30日。「ワクワクイベントの印刷物,パンフレット,雑誌,印刷物」や「ワクワクイベントのキャンペーンによるイベント促進」などを考えていたようです。
政府がワクチン追加接種促進策として同名の事業を検討していると報じられたのが2022年4月6日。それに対し、ドクター・中松さんは半年以上前から「ワクワク イベント」の商標を出願していたということに。これにはTwitterで、「先見の明があるわ」「さすが」「斜め上の、更に、斜め上を行く発明家」などという声が集まっています。
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