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「ビジュが神ってる」「オーラ半端ない」 上白石萌音&上白石萌歌&浜辺美波、11年ぶり“シンデレラ3ショット”が眩しすぎる(1/2 ページ)

6年ぶりとなる「東宝シンデレラ」オーディションの開催が発表されました。

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 俳優の長澤まさみさんや上白石萌歌さん、上白石萌音さん、浜辺美波さんらを輩出した「東宝シンデレラ」オーディションが6年ぶりに開催が決定。これを受け、萌歌さん、萌音さん、浜辺さんがTwitterで自身の思いや呼びかけを投稿しました。なお、今回は男性オーディション「TOHO NEW FACE」が始動することも発表されています。

上白石萌歌、上白石萌音、浜辺美波
左から萌音さん、萌歌さん、浜辺さん (C)2022 東宝・東宝芸能

 2011年の第7回グランプリを受賞した萌歌さんは「11年前に受けた東宝シンデレラオーディション。思えば大切な分岐点でした」と、オーディションが自身のスタート地点となったことを告白。人前に出ることが苦手だったという萌歌さんは、姉・萌音さんと一緒だからという理由で思い切って応募したそうです。「沢山の宝物のような出会いと経験をさせていただきました。間違いなくあの時の決断が私を大きく変えてくれました」と公式リリースでコメント、「みなさまの大きな一歩、お待ちしております」とTwitterでも声をかけました。

 そして同じく第7回で審査員特別賞を受賞した萌音さんは、ポスターのオフショットとともに「なりたい私になりませんかーっっ」と元気よくツイート。歌と踊りが大好きだった萌音さんのオーディションのきっかけは、習い事の先生が勧めてくださったとのこと。萌歌さんと同じ様に「あの頃の学びは宝物です」と思いをつづり、「このオーディションで、本当に人生が変わりました。どうかじっくり考えて、心が決まったら、一歩を踏み出してみてください」と公式リリースで呼びかけています。

 浜辺さんは、第7回でニュージェネレーション賞を受賞。「なりたい私になる。そんなかっこいいことはまだまだ言えませんが、皆様のご応募をお待ちしております」と、今も「なりたい私」に向かっている途中であることを表しながらツイート。オーディションは気まぐれの1歩だと言い「夢をみつけることができ、そして夢をみさせていただいています」と感謝si,「夢があるから、だけではない、私はそうではなかったからこそ、なんてことのないささやかな理由のあなたの1歩を心から応援しております」とコメントしています。

 オーディンション告知ポスターと映像には、萌歌さん、萌音さん、浜辺さんが出演。11年前のオーディション以来となるますます美しくなった3人の共演に、ファンからは「ビジュが神ってる」「美女3人! オーラ半端ないね!」「それぞれの麗しさが重なりあって圧巻」「ポスターが眩しすぎて見えません」「御三方とも確かに『シンデレラ』です」と、圧倒される声が寄せられました。

 1984年に東宝創立50周年記念イベントとして始まった「東宝シンデレラ」オーディションは、初代シンデレラに沢口靖子さん、4代目に野波麻帆さん、5代目に長澤まさみさん、8代目に福本莉子さんと、第一線で活躍する女優を数多く生みだしている一大オーディションです。今回は、1946年から60年代後半にかけて開催された「東宝ニューフェイス」を引き継ぎ、男性オーディション「TOHO NEW FACE」が始動することも発表されています。

「TOHO NEW FACE」
「TOHO NEW FACE」 (C)2022 東宝・東宝芸能

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