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「CMだと思った」「素敵すぎて涙がでる」 パパと子ども、それぞれの目線でとらえた“ディズニーランドの思い出”に心を動かされる(1/2 ページ)

全然違うけれど最高の景色。

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 ウェアラブルカメラで、パパ目線と子ども目線で東京ディズニーランドの思い出をとらえた動画がTikTokTwitterに投稿され、4月11日現在TikTokで150万回以上再生されるなど話題になっています。これはエモい……!

 動画を撮影・投稿したのはおにぎりかぞく(母)(@kooo_nigiri)さん。4歳と1歳の子どもを育てているおにぎりかぞくさんは、子どもたちや家族との出来事をYouTubeチャンネル「おにぎりかぞく-Onigiri Family-」やTikTok(o.ko_mee)に投稿しています。

 今回の動画は、約5センチほどの大きさで首から下げたり衣類に装着できるカメラ・Insta360 GO2で撮影されたもの。東京ディズニーランドに行った際、パパと子どものそれぞれにカメラをつけて園内を遊ぶ様子を記録しました。

カメラはInsta360 GO2 パパ目線で撮ったディズニーランド

 動画は、パパの目線の映像からスタートします。子どもたちがケガをしないよう少し先を見ながら楽しむ、家族を連れてのディズニーランド。振り返った目線の先には、常に楽しむ息子がいます。

息子を抱っこする瞬間 息子を抱っこする瞬間

 ウエスタンリバー鉄道に乗るときには、子どもを抱っこをしてあげて、寄り添って一緒に楽しむパパ。アトラクションだけでなく、赤ちゃんには高い高いをするなど何気ないシーンも臨場感たっぷりに記録されています。

 笑い声と楽しそうな声から、パパの息子たちを思う親心を感じ、じんときます。

ウエスタンリバー鉄道に キャストさんに手を振ります
桜の中で高い高い 高い高いされてうれしそう

 続いては4歳の息子目線でのディズニーランド。いったい、どんな景色が収められているのでしょうか?

子ども目線で撮ったディズニーランド 子ども目線で撮ったディズニーランド

 子ども目線で撮影された映像は、トムソーヤ島で思い切り遊ぶ様子から始まります。子ども目線のディズニーランドは、地面から空まで目一杯に広がる非日常の世界。ただそこにいるだけでワクワクしている、子どもの気持ちが伝わってくるようです。また、パパに抱っこされて見たお店のショーケースのシーンは、子どものころの記憶を思い出させるようで、思わずぐっときてしまいます。

トムソーヤ島 こんな景色を見ていたんだっけ
ショーケース なんだかうるうるしてきちゃう

 この動画には、「カメラのCMとかだと思った」「素敵すぎて涙がでる」といった声が集まっています。パパ目線と子ども目線、視線が変わることで見える景色は全く違いますが、それぞれの気持ちや思いが伝わってくる、ウェアラブルカメラならではのすてきな映像でした。

 小型化したことや、比較的安価なモデルが出てきたことから、手に取りやすくなってきたウェアラブルカメラ。施設や場所のルールを守りながら、おでかけの風景をとらえてみるのも良さそうです。

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