卒園式「あんなに小さかったのにこんなに大きくなって」→入学式「1年ちっっさ!」 子どもが卒業→入学するたびに起こる謎現象に共感(1/2 ページ)
なぜ人は同じことを繰り返してしまうのか。
「予想外!」が当たり前の子育てにまつわるツイートを、イラストともにご紹介する企画「育児あるある」。今回は我が子の成長に関して、「大きくなったな……」と「ちっさ!」と感じる瞬間を繰り返すいうお話です。
子どもの成長を見ていると繰り返し思うこと
我が子保育園卒園時「あんなに小さかったのにこんなに大きくなって…」
半月後、小学校入学式「1年生ちっっっっっさ!!!!」
小学校卒業時「あんなに小さかったのにこんなに大きくなって…」
半月後、中学校入学式「1年生ちっっっっっさ!!!!」
子供の数だけ永遠にこれを繰り返す(よく眠りたまに色々考える主婦 甘木サカヱさんのツイートより)
ツイートしたのは“よく眠りたまに色々考える主婦 甘木サカヱ”(@toppinpararin)さん。お子さんが保育園を卒業するときには「あんなに小さかったのにこんなに大きくなって…」とその成長を感じたものの、半年後の小学校入学式では、「1年生ちっっっっっさ!!!!」と今度は、まだまだ小さいんだ、これから大きくなるんだ! と6年生を見て思う……。
同じように小学校卒業のときには「あんなに小さかったのにこんなに大きくなって…」と思い、中学入学で「1年生ちっっっっっさ!!!!」と感じる……の無限ループ。高校や大学の入学式……もしくは社会人になっても同じように、子どもの成長とまだ成長の途中なのだということを繰り返し感じるのかもしれませんね。
こちらのツイートに対して「尚、セットとして小学校/中学校/高校入学時「6/3年生デッッッッカ!!!!」も毎回やります」「首がもげるほどすご〜く共感しております。我が家は年子3人と4年差末っ子なので去年から13年間は繰り返す予定(笑)」「それが親の醍醐味ですよね」と共感するコメントが寄せられています。
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