ニュース
上空に「ニコちゃんマーク」出現! エアレースパイロット室屋義秀選手の「Fly for ALL #大空を見上げよう」フライト実施 「今日はいいことありそう」の声(1/2 ページ)
ありがたや〜。
advertisement
エアレースパイロットの室屋義秀選手が2022年4月22日、神奈川県内と東京都内の上空に「ニコちゃんマーク」を描くイベントフライト「Fly for ALL #大空を見上げよう」を実施しました。
同イベントは、4月からの新生活の中でさまざまな挑戦を始めている人たちに笑顔やエールを届けたいという思いを込めたもの。2020年から8都県で実施しており、神奈川県内での実施は今回が初めてです。
今回のフライトでは12時20分ごろから相模原、大和、平塚、藤沢、鎌倉、横浜、川崎、東京タワー、東京スカイツリー、表参道の上空を飛行し、各地の上空に「ニコちゃんマーク」を描きました。
Twitterではそれぞれの場所で上空の飛行を撮影できた人が「#大空を見上げよう」「#Fly for ALL」のハッシュタグとともに写真や動画を投稿。「今日はいいことありそう」「にっこりした」と多くの人が笑顔になりました。
Fly for ALL #大空を見上げよう フライト (2022年4月22日@神奈川県)
(大泉勝彦)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「ありがとう」「鳥肌立った……」東京の空に「ニコちゃんマーク」 室屋義秀選手の「FlyforALL #大空を見上げよう」フライトに感謝感激あめあられ
みんな笑顔になりました。 - エアレースの“頭脳”、レースコントロール内部に潜入! 航空管制とジャッジはいかにして行われているのか
すごい機材と緻密なバックアップ。レッドブル・エアレースが面白い理由の1つがここに。 - 「飛行機大好き! 見たい! 撮りたい! 触りたい!」 フライト前に寄れる、成田空港「航空科学博物館」へ行ってみた
飛行機をバシバシ撮りたくなる、触れて体験できるワクワク博物館。 - 飛行機の滑走路は「平らで長い」とは限らない 世界は広い……! 超絶ハードな空港
オーバーランしたらと思うとぞっとします。 - 同じ路線なのに…… 行きと帰りでフライト時間が違うワケ
国内線でも行きと帰りで1時間以上違うことがあります。