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バーガーキング、じゃがいも不足によりポテトに代わるサイドメニューを募集 Twitterで企業に呼びかけ(1/2 ページ)

早速いろいろなアイデアが寄せられています。

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 バーガーキングがじゃがいも不足を理由に、定番のサイド「フレンチフライ」に代わるメニューをTwitter上で募集しています。

 同社によると、北米の水害やコロナ禍による物流混乱などの理由により、とうとうバーガーキングにも「じゃがいも危機」が到来。看板メニューである「ワッパー」の相棒として親しまれてきたフレンチフライが欠品するかもしれないため、代わりとなるサイドメニューを企業・団体から受け付けています。

 告知ツイートには早速リプライが殺到。企業からの応募はまだあまり見受けられませんが、「イカリングあったら食べます」「さつまいもをフライドポテト化」「レンコンチップフライ」「ポップコーン…?」「ごぼうスティック唐揚げ!」と、さまざまなアイデアが寄せられています。採用されたサイドメニューは、全国でのセット販売を検討予定。

 バーガーチェーンではマクドナルドでもポテトの輸入が滞り、2021年12月と2022年1月に「マックフライポテト」の販売をSサイズのみに制限する動きが出ていました(関連記事)。

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