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軽トラで崩壊する日本を爆走! 巨大ヒグマや謎の兵器に挑むカーアクションゲーム「ドライブクレイジー」が面白そう(1/3 ページ)
開発者にぶっ飛んだゲームの開発経緯を聞きました。
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謎の破壊兵器やら生命体やら、災厄がこれでもかと降りかかり、崩壊しかける日本を軽トラで疾走するゲーム「ドライブクレイジー」がカオスで面白そうです。
同作は、ゲーム開発者のTakao(@takaooooooo7)さんが「TubezGames」名義で個人開発しているタイトル。隕石とUFOの衝突に始まる災厄のなか、たまたま「軽トララリー20XX」なるレースへ挑戦していた主人公が、そのまま軽トラで難を逃れるという、バックボーンまでカッ飛んだカーアクションです。
自機の軽トラは、ニトロダッシュやタフな足まわり、危機を知らせるカーナビなどを備えたスーパーマシン。プレイヤーはサイドブレーキによるスライドや、片輪走行からのウォールランといったテクニックで、タイトなコーナーや悪路を切り抜けられます。
軽トラの行く手には、壊する建物や焼けただれた地面、ビームを放つドローン、ビルほど高い巨大ヒグマなど障害だらけ。プレイヤーは建物の中だろうと構わずに突っ走り、体当たり一本で対抗することになります。今さらながら軽トラが強すぎる。
Twitterで予告動画が公開されると「神ゲーの予感」「単純にストレス溜まってるときに遊んでみたい」「クレイジータクシーとDEEEER Simulatorを混ぜて2で割らずそのままみたいな」などと期待する声が上がったこのゲーム。編集部はTakaoさんに、開発の経緯など詳細を聞きました。
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