advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
答え
最中:もなか/さなか
最中は「さいちゅう」という5字の読み方に加え、「もなか」「さなか」という3字の読み方が2つある。「さなか」は「さいちゅう」という意味の言葉。「もなか」は和菓子でおなじみだが、その昔、もなかが円形だったことから満月を意味する「最中の月(もなかのつき)」になぞらえて、この名がついたと言われている。今は四角いものもあるんだけどね。チョコモナカジャンボとか。
【前回の問題】「疾っくの疾う」の読み方は?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
- 「訃報」「愛猫」「手風琴」って読める? 常用漢字表に掲載されている“難読漢字”
ニュースなどでよく見る表現も、意外と分からん……。 - 「苔生す」「蒲生」「生天目」って読める? “150通りの読み方がある”とされる隠れ激ムズ漢字「生」
「読めるけど書けない」じゃなくて「書けるけど読めない」。 - 「已己巳己」「侃侃諤諤」「罵詈讒謗」って分かる? 読めたらスゴい難読四字熟語
激ムズ。 - 「稟議=りんぎ」「洗浄=せんじょう」ではない? 現代人には分からない“漢字の本来の読み方”
学校のテストで書いたら、逆に減点されそう。 - 「甘蕉」「土筆」「竜髭菜」ってなんて読む? 普通は読めない野菜や果物の難読漢字
10個読めるだけでもすごい。