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「実家に帰ったら黒歴史がアートになってた」 センスありすぎなアート作品に「素敵なご家族」「親御さんの愛を感じる」(1/2 ページ)

タイトルが秀逸です。

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 心が不安定になる思春期や反抗期に、つい壁に穴をあけてしまった子どものころの思い出。そんな黒歴史が実家でアートになっていたという投稿がTwitterで話題になっています。

 Twitterユーザーのobu(@obujyoitoi)さんが「実家に帰ったら黒歴史がアートになってた」と、自身が昔開けた壁の穴の写真を投稿しています。

 中央が空いた額縁を壁の穴が見えるように設置することで、まるで何かのアート作品のようになっており、下部には丁寧にタイトルも。そこには、親御さんが名付けたと思われる「アオハル パ・ン・チ! 作・投稿主」の文字が。間違ってないし、センスがすごい……!

アオハル パンチ 壁 額縁 実家 黒歴史 アート タイトルのそれっぽさが良い味出してます(画像提供:@obujyoitoiさん)

 今では笑い話になっている当時の穴を、ふさぐことなく“アート”に昇華させる逆転の発想に、実家に帰って見つけたobuさんも思わずふいてしまったそうです。後に作者となったobuさんは「自分でも忘れていた作品」と語っています。

 寄せられたコメントでは、思い出として残すアイデアと秀逸なタイトルに「素敵なご家族ですね」「親御さんの愛を感じる」とほっこりする声が多くみられ、また同様の発想でアートになっている“壁の穴”の写真がチラホラ届いています。中には額縁ではなく、穴の中に植物やぬいぐるみを入れていたりする家庭もあるようでした。親御さんたちの柔軟な発想よ……!

 

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