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パイインターナショナルから、異世界に迷い込んだような光景が広がる写真集『幻想店舗録 異世界に一番近い場所 Next level-元ネトゲの住民がまるでファンタジー世界に迷い込んだようなリアル店舗を撮りました。-』が刊行されます。5月26日発売予定、2035円です。
著者はTwitterで「しめ鯖（@zz_saba）」の名前で活動している、幽玄一人旅団 清水大輔さん。前作『異世界に一番近い場所-ファンタジー系ゲーム・アニメ・ラノベのような現実の景色-』では海外のファンタジックなスポットを掲載していましたが、今作では国内のお店に限定しています。
ネトゲにハマっていた著者の視点で撮影されたお店は、冒険者が集う酒場か、はたまた魔女がいるのかと錯覚してしまいそうな雰囲気を醸し出しています。ページをめくるたびに異世界転生をした気分に浸れそうです。
巻末には掲載されたお店の情報とQRコードがついています。「こんなお店が国内にあるのか！」と感動した人は、実際にお店に足を運んでみるのも良いですね。
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