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“カラスに注意”を促す看板の上でカラスが一休みしている写真がTwitterに投稿され、5月6日現在3万1000件を超えるリツイートと、19万4000件を超える“いいね”を獲得し話題となっています。これは一度見たら忘れられない……。
この写真を撮影したのはオジョンボンX(@OjohmbonX)さん。「説得力がある。」とツイートした写真には、ミヤコワスレが植えられた草地の中、「カラスが襲って来ることがあります」という看板が立てられています。
そしてその看板の上にはハシブトガラスが一休み中でした。確かに説得力ある……! 黒いつぶらな瞳で愛らしい顔はしているのですが、看板にかかるかぎ爪の鋭さはなかなかなもの。襲うのは私ですと言わんばかりの風格です。
オジョンボンXさんは「実際こどもが食べ物を奪われてるのを見た。」ともツイートしています。カラスも無差別に攻撃してくるわけではありませんが、無防備に食べ物を外に出して歩いたり不用意に近づいたりするのは避けないといけませんね。
看板の説得力が増しましのこの写真には「確かに」「注意が的確!」という声とともに、ハチ注意の看板にハチ、マムシがいますの看板にマムシ、シカの道路標識の後ろにシカなど、同様の写真がリプライ欄にたくさん投稿されました。
本当に存在しているからこその看板なので居て当然ではありますが、実際に看板とともに目撃してしまうと、説得力が段違いのものに昇華しますね。
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