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水陸両用MSの名機「ハイゴッグ」を洗濯バサミで製作 フォルムの見事な再現に「一瞬ガンプラに見えた」の声(1/2 ページ)

さりげなく描き加えられたイヅブチ穴が良い……。

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 洗濯バサミの組み合わせで作られた、モビルスーツ「ハイゴッグ」が見事な再現度です。素材が洗濯バサミではディテールに限界があろうに、全体的にはどう見てもハイゴッグ。

ハイゴッグ 肩に描き加えられた“イヅブチ穴”(原作のデザインワークスを手がけた出渕裕さんがよく用いる表現の通称)も手伝って、完全にハイゴッグ

 ハイゴッグはOVA「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」の第1話で活躍した水陸両用機。足よりも長く大きなフレキシブルアームが印象深い機体です。

 Twitterユーザーの創影斗(@kei_tsukurieito)さんは、ハイゴッグの機体色に似た洗濯バサミを巧みにかみ合わせて、独特のフォルムを再現。連結した洗濯バサミが、フレキシブルアームの節くれだった構造を思わせ、形状は全く違うはずなのに、原作そっくりに見えてきます。

 ハイゴッグの特徴をとらえた作品は、「一瞬ガンプラに見えた」と好評。創影斗さんは多くの洗濯バサミロボ作りに取り組んでおり、特に「ゲッターロボ」シリーズの複雑怪奇な変形・合体を追求しています。

画像提供:創影斗(@kei_tsukurieito)さん

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