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死んだはずの妻が目の前に現れて…… ある夫婦の“最高のデート”描く漫画に「泣いた」の声(1/2 ページ)
趣味が合わずに10年まともなデートをしていなかった夫婦のお話。
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妻を亡くした男性が「最高のデート」を実現させる創作漫画が、「泣いた」「響く」と反響を呼んでいます。作者は漫画家の人間まお(@agemao)さん。
突然の病気で妻を亡くした男性。趣味のパチンコに行くのに「コソコソしなくていいから楽」などと口先では言いつつも、一度でいいから妻と一緒に行ってみたかったとぽつり。「最高のデートにしてやるのに」と遺影に話しかけます。
自然が好きで山登りに行きたいという妻とは趣味が合わなかった男性。まともなデートは10年しておらず、妻の行きたい場所にもっと一緒に行けばよかったと悔やみます。
今さら後悔しても遅いと眠りにつく男性。しかし誰かに揺り起こされて目を覚まします。「最高のデート、連れて行ってくれるんでしょ?」――目の前には死んだはずの妻。夢なのか現実なのか分からないまま、男性は妻とデートに出かけるのですが……その結末は漫画で確かめてください。
漫画を読んだ読者からは「電車で読むんじゃなかった」「パートナーを大切にしようとあらためて思った」などの声が寄せられています。
人間まおさんは、手術室看護師「オペ看」を志願したポンコツナースを描いた漫画『オペ看』の原作を手掛ける他、ブログやSNS(Twitter/Instagram)で日常漫画や読者投稿のコミカライズを公開しています。
作品提供:人間まおさん(ブログ/Twitter/Instagram/YouTube)
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