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1980年代ファミコンブーム時に活躍したファミコン名人、高橋名人(@meijin_16shot)がTwitterで特技の連打を披露。往年の「16連射」を思わせる妙技に称賛の声が上がっています。
連打の標的となったのは、「マリオパーティ スーパースターズ」の「れんだでサンボ」。ボタン連打でサンボの長い身体を打ち、ダルマ落としのように全部吹き飛ばすまでのタイムを競うミニゲームです。
名人が出した記録は5.21秒で、自己分析によると連打速度は秒間約12.5。なお、名人の最高記録は17.4連射で、れんだでサンボのタイムならば3.24秒に相当するとのことです。なんにせよ速いっ!
公式ブログによると、動画を公開したきっかけは、誕生日の5月23日にゲスト出演したTBS「ラヴィット!」。番組内では、お笑いトリオ「ぼる塾」のきりやはるかさんとのれんだでサンボ勝負が予定されていましたが、アクシデントでお流れとなっていました。
名人はこれを残念に思いつつも、「プレイの記録を公開しておけば、みなさんも私と対戦できたことになるのでは?」とひらめき、翌日トライしたベストタイムを公開。Twitterでは「さすが名人」「連射コントローラーかよ」と驚く人や、シュウォッチで連打測定に勤しんだ思い出を懐かしむ人、名人のタイムに挑む人などさまざまな反応を呼んでいます。
ちなみに「ラヴィット!」の高橋名人出演回は、TVerで5月30日7時59分まで見られます。
画像は高橋名人のTwitterより
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