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「予想外!」が当たり前の子育てにまつわるツイートを、イラストともにご紹介する企画「育児あるある」。今回は、あわや大惨事という状況を、とっさの機転で乗り越えたというお話です。
あっ危ない……とっさに口から出た言葉
皮膚科からの帰宅時見知らぬ園児たちの帰宅時間と重なりました。
住宅地を唐突に走る男児3人。
そのスピードたるや。
お母さん達は「待って!!止まって!!」と叫ぶ。止まらない。
あっ向こうから車が!
私は思わず早口で叫びました。「だるまさんがころんだっ!!!」
ピタリと静止。効果てきめんでした。(匿名さんのツイートより)
匿名希望さんが住宅街で見かけた、走り出して止まらない、3人の小さな男の子たち。お母さんたちが「待って、止まって」と声を張り上げても止まりませんが、向こうから車が走ってきます。それを見た匿名さんが、とっさに「だるまさんが転んだ!」と叫んだところ、男の子たちはピタリと動きを止めたそうです。
小さな子どもは優しい言葉で制止しても聞かないことがあるため、動きを止める遊びの掛け声「だるまさんが転んだ」をとっさに出せたのはすばらしい機転でしょう。
【訂正:2022年6月13日14時15分 一部表現を変更致しました。】
このツイートには「とっさにその言葉が出てくるのはすごいです」「これは使えそう、覚えておきます」「私はキーワードで止まるよう教えています」など、称賛と共感の声が多数寄せられています。
記事:たけしな竜美(@t23_tksn)
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