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注いだビールを2週間以上放置したらどうなる?→実験結果が想像以上にグロテスクだった(1/2 ページ)

表面はカビだらけ。変わり果てた姿に……。

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※本記事はカビの映像や画像を含みます。苦手な方はご注意ください。

 注いだビールを2週間以上にわたって放置し続ける様子を記録したタイムラプスが、YouTube上で20万回以上再生され話題です。動画では食べ物が腐敗していく一部始終を眺めることができます。興味深い……。

 YouTubeチャンネル「Photo Owl Time Lapse」は、注ぎたてのビールを放置し、その様子を観測するタイムラプス動画を投稿。最初の1時間はしゅわしゅわと膨らんでいた泡が減っていくだけで、目に見える変化はほとんどありません。

 1日、2日と経過するうちに、ビールの容量が少しずつ減少していきます。数日が経過した時点で表面にカビが発生。日付が進むのに合わせて、まだらに発生した青白い点々が少しずつ増えていきます。

明日は注いだビールを放置したらどうなる? シンプルだけどグロテスクな実験映像 放置してから5日、ビールの表面には青白い点々が

 実験終了となる18日目、ビールの表面はカビで覆われてとうとう真っ青に。注ぎたてでおいしそうだったビールの面影はほとんど感じられなくなりました。スプーンで表面をすくい上げてみると、裏側はプルプルした乳白色の塊に。ところどころ赤みがかっていて、見ているだけでお腹が痛くなりそうです。

明日は注いだビールを放置したらどうなる? シンプルだけどグロテスクな実験映像 18日後に表面はカビだらけに
明日は注いだビールを放置したらどうなる? シンプルだけどグロテスクな実験映像 ビールの中からは謎の塊が登場

 この動画の他にも「Photo Owl Time Lapse」では、放置した様子を観察するタイムラプスを複数投稿しています。中には、スイカジャガイモを1年以上放置するといった根気が必要なものや、「ミルワームに唐辛子を食べさせてみた」といった気味の悪いものも。身近にあるものが見たこともない姿になっていく様子を楽しむことができます。ただし、グロテスクな映像が多いので、苦手な人は要注意です。

 

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