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自分を小型犬だと思ってるゴールデンレトリバー、低い柵を前に…… 飛び越えられないと思い込んでいる姿がかわいい

なんてかわいいの……!

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 自分のことをミニチュアダックスフントだと思っているゴールデンレトリバーの写真がTwitterに投稿され、「かわいいww」「めちゃくちゃいいこ」と注目を集めています。投稿は記事執筆時点で4万3000件以上の“いいね”を獲得。

 飼い主さんがごはんの支度をしているのをじーっと眺めているのは、ゴールデンレトリバーの「レン」くん。危険の多い台所に入らないよう、飼い主さんは柵を設置しているのですが、レンくんの体の大きさなら軽々と飛び越えてしまえそうな気も……? しかし、レンくんは絶対にこの柵を飛び越えて来ないのです。

柵にアゴをのせてるワンコ 「ぼく手足が短いからとべないわん……」

 その理由は、レンくんが自分のことをミニチュアダックスフントだと思っているから。飼い主さんによると、レンくんはミニチュアダックスフントの「シンバ」くんと「ナラ」ちゃんと一緒に暮らしているので、自分も同じように体が小さいと思っているような行動をとるのだとか。体が小さく、手足の短いシンバくんとナラちゃんがこの柵を飛び越えられないので、自分にも無理だと思い、このように柵の上にアゴを乗せて大人しくしているようなのです。なんて純粋無垢なお利口さんなのでしょう……!

トリミング かわいい……

 本気になればきっと柵を飛び越えられるであろうレンくん。それでも、一緒に暮らすきょうだいたちのマネをして家のルールを守りつつ、大好きな飼い主さんを見守るレンくんがかわいすぎます。

 リプライ欄には、「可愛い思い込み」「世界一大きなダックスですね」「お利口さん」「自制できる理性が、素晴らしい」「顎載せの顔の可愛さよ」といったコメントが寄せられ、レンくんにメロメロになってしまう人が続出したようです。

 飼い主さんのTwitter(@re1mi_S_N_)では、台所を観察する3きょうだいのかわいい姿や、まったりとくつろいでいる様子なども公開中。仲睦まじい3匹の日常に癒やしをもらえますよ。

画像提供:S&N&R.REIMI(@re1mi_S_N_)さん

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