advertisement
米イリノイ州シカゴにあるガラス工房「Ignite Glass Studios」が手がける、クラゲやカニの形をしたガラスのデキャンタがユニークでステキだと人気を集めています。
「Ignite Glass Studios」の工房で作られるデキャンタは、海の生物を模した、繊細で複雑な形状。このため中に注がれたワインが踊るように底に流れて落ちていきます。デキャンタはワインを空気に触れさせて味をまろやかにする役割を果たしてくれるので、これならさらにまろやかさが増すことでしょう。
また、サメの形をしたユニークなデキャンタはサメの口からワインが注がれるようになっています。他にもハリセンボンの形をしたデキャンタなどもあり、ワインをグラスに注ぐ楽しさからついつい飲み過ぎてしまいそうです。
Instagramでは、この他にもタコやウミガメのデキャンタを見られるほか、海洋生物のガラス細工を本物そっくりに作る動画が投稿されており、思わず見入ってしまうことでしょう。
「Ignite Glass Studios」のガラス作品は公式サイトで販売されています。興味のある人は一度見てみてはいかがでしょう。
Image credit:Ignite Glass Studios(Instagram)
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.