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羽田空港にJR東のテレワーク用個室「STATION BOOTH」設置 ゲート間近で搭乗待ちもWeb会議可能

時間に追われる人へ。

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 東日本旅客鉄道(JR東日本)は、羽田空港内にボックス型のシェアオフィス「STATION BOOTH」を2022年7月1日に開業すると発表しました。

羽田空港に設置するSTATION BOOTH
羽田空港に設置する「STATION BOOTH」(画像:JR東日本、以下同)

 設置場所は、羽田空港第1ターミナル2階出発ロビー南ウイング中央と8番ゲート付近の2カ所。1人用の個室ブースを2台ずつ設置し、ブース内には電源、充電用USBポート、Wi-Fiサービス、LEDリングライトを備えます。

 利用料金は15分275円。STATION WORKの個人会員・法人会員に加え、交通系ICカードでの決済による一般利用が可能です。営業時間は全日7時〜21時30分。

羽田空港に設置するSTATION BOOTH
第1ターミナル内の設置場所

 JR東日本によるシェアオフィスサービス「STATION WORK」の空港への展開は、秋田空港に次ぐ2例目です。

大泉勝彦



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