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Twitterで人気の「お嬢様言葉がおっさんお関西弁に聞こえる呪い」の文章を、VTuberの壱百満天原サロメさんが朗読し呪いを拡散しています。もう文章で書かれたお嬢様言葉をまともに見られない……。
人気となっている“呪い”は、叙述トリックを利用したもの。ですわ口調で書かれた文章が続きますが、最後が「ほな悪いけど、あなたも同じ呪いにかかってもらいますわ」で締められており受け取り方の印象が大きく変わるものとなっています。
そしてこの文章を音読したのが、「お嬢様になりたい一般女性VTuber」として普段からお嬢様言葉で配信をしている壱百満天原サロメさん。序盤をいつものお嬢様調で進めつつだんだんと関西弁のイントネーションに変化させ、最後の部分を完璧な関西弁で読み上げています。呪いの具現化が起きてしまった。
壱百満天原サロメさんは配信で関西方面出身であることを明かしており、お嬢様言葉と関西弁の使い分けが自然にできたものと思われます。
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