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ブラッド・ピット、最新ショットになぜか違和感 「溶けたろう人形みたい」「棺おけに入った遺体かと」

ミレーの「オフィーリア」を思わすカットも。

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 米俳優ブラッド・ピットの最新ショットに「溶けたろう人形みたい」「棺おけに入った遺体かと」と違和感を訴える声が続出。米「GQ」誌が6月22日に公式Instagramへ投稿した画像が話題になっています。

GQ誌8月号のカバー
GQ誌8月号のカバー(画像はGQ公式Instagramから)

 話題の画像は「GQ」8月号の表紙で、オンライン版では「ブラピが夢の世界を告白」という特集記事が公開中。カバー画像でブラピは青いシャツを着たブラピは水面に浮かび、色鮮やかな花に囲まれています。よく見ると身体の上をトカゲが這っており、こだわりが感じられる1枚です。

 しかしファンはどこか虚空を見つめる空虚な表情や、人工的な質感が気になったのかコメント欄には「ブラピに全く見えない」「ブラピの良さを分かっていない」という反応が続出。「死体メイクなのかな」「調子悪そう。血色がない」「他の写真を選ぶにはまだ遅くないのでは」といった意見が寄せられています。

GQ誌8月号
ミレーの絵画風(画像はGQ公式Instagramから)

 「命を落して花と一緒に川を流れていくブラッド」とのコメントのように、シェークスピア作「ハムレット」から、正気を失い歌を口ずさみながらやがて水死するヒロインに例える声も。別カットではミレーによる同作を元にした絵画「オフィーリア」を思わすカットにも挑戦し、Instagramの投稿には「ぼくはアートを通じて話す生き物」「創造をやめたら死んでしまう」とのコメントも添えられているものの「なぜどの写真も瀕死風なのか」と突っ込まれています。

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