この春小学校に入学した娘を持つママが、たった2カ月で色良く日焼けした娘の肌色の変化をイラストに描いてInstagramに投稿。6月28日現在、5500件を超える“いいね”や多くの共感の声が集まっています。
投稿者は、ぴく子(@picko.ig)さん。6歳6カ月の女の子「うーちゃん」のママです。
「小学生やばい」というタイトルとともに投稿されたイラストには、黄色い帽子をかぶり、赤いランドセルを背負ったかわいいうーちゃんが描かれています。これは、4月に小学校へ入学したばかりのうーちゃん。しかし、6月のうーちゃんを見てみると……?
たった2カ月で、こんがり日焼けした褐色の肌に! しかも黒いのは身体全体ではなく、マスクや靴下、服で隠れる部分は白いまま。日焼けした部分との差がくっきりと分かれています。
まだプールも始まっていないというのに、すでに“バイカラー”になったうーちゃん。その姿に、ぴく子さんは「なんか急に真っ黒になってきた……」と驚きのコメントを書き添えるのでした。
この投稿には小学生を育てるパパやママから「めちゃくちゃ分かります」と共感が集まり、「息子5月に日焼けで苦しんでました」「うちもすでに真っ黒です(笑)」など具体的な日焼けエピソードから、「旗当番してて思ったのが、どのお子さんも首の後ろ側が特に黒い」といった目撃談、「小学生の頃、皮がむけるほど日焼けしてたのを思い出しました」と自身の幼いころを振り返るコメントなど、さまざまな共感の声が寄せられています。
夏の強い日差しの下では、日焼けは避けられないもの。特に学生のうちは登下校など外に居る時間が長くなるため、日焼けがしやすい状態です。褐色肌の子どもたちがかわいいのは間違いありませんが、熱中症対策などの危険性を考えると、日差しが和らぐ秋が待ち遠しくなりますね。
ぴく子さんは、この他にもうーちゃんの育児エピソードをイラストや漫画に描いてInstagramアカウント(@picko.ig)やブログ「むすめの時間」へ投稿しています。また、うーちゃんのLINEスタンプも販売中です。
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