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トイレの窓辺に「人魚」 上下逆の個性強すぎるフィギュアが「思ってたんと違う」「すてき」と話題に(1/2 ページ)

投稿者は「しっとり感がトイレに似合いすぎ」と気に入ったもよう。

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 トイレに飾られた「人魚」のフィギュアの写真が、大きな反響を呼んでいます。

人魚フィギュア こ、これは……人魚!?

 この「人魚フィギュア」は、シュルレアリスム画家、マグリットの「共同発明」という作品をモチーフに作られたもの。上半身が魚で下半身が人間という不思議な姿で、そもそもモチーフとなった作品のタイトルが「人魚」ではないので本当のところ何者なのかわからない謎の存在です。

 投稿したのはbaumkuchen(@baumkuchen_)さん。フィギュアは奥さんが名古屋市民美術館 ミュージアムショップで購入し、トイレの窓辺に置いたのだそうです。

 銀色の頭につぶらな瞳、肉付きの良いおしりとスラリと伸びた脚が不気味にもエレガントにも見えます。baumkuchenさんはそんなフィギュアを、「しっとり感がトイレに似合いすぎ」と気に入っているようです。

人魚フィギュア 確かにくすみグレーとホワイトを基調としたトイレに馴染んでいるかも! 何か言いたげな顔をしていますね

 この投稿には「欲しい!」「素敵すぎる」「私も水回りに置きたいな」と好意的な意見とともに、「そっちの人魚かぁ」「思ってたんと違う」という声も。フィギュアの美脚に注目した「生足魅惑のマーメイド」とのコメントも多数。また、奥さんが買ったフィギュアをbaumkuchenさんも気に入ったため「趣味が一致するといいよねぇ」という声も上がっていました。

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