猫を診て「この子本当にオスなんですか？」　専門家である獣医さんが驚愕、ある猫ちゃんの「アレ」が特徴的すぎた（1/2 ページ）

そうなる要因はいろいろあるようです。

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　日常のまさかな出来事をつぶやいたツイートを、イラストとともにご紹介する企画「そんなことある？」。今回は個性的なモノを持っている猫ちゃんのお話です。

（イラスト：野田せいぞ）

専門家から見ても珍しかった

猫ちゃんを獣医さんに連れて行ったのですが、「こんなにピンクで大きな乳首で本当にオスなの?」って言われて、どうしてそんなBL同人誌みたいなこと言うの?と思いました。

（鈴木マ球さんのツイートより）

　『独身サラリーマン鈴木の生態』を代表作に持つ、漫画家の鈴木マ球（@dengekibrief）さんのお話。飼い猫の背中に脱毛があったため動物病院で診てもらったところ、獣医さんから「こんなにピンクで大きな乳首、本当にオスなの？」と言われてしまいました。それを受けた鈴木さんは「なんだかBL同人誌みたいな発言だなぁ」と思ったそうです。

　専門家である獣医さんが驚いたことや、猫を飼っている方々の意見からも、オス猫の乳首が大きいのは珍しいようです。とはいえ特に異常でもなんでもなく、猫の個性のひとつと捉えて問題ありません。

　このツイートには「同じような乳首のオス猫を飼っていましたが、妊娠していますと伝えられたことがあります。単なる脂肪でした」「乳首を舐める癖があるとそうなるようです」など、猫に対する知見が多数寄せられています。

記事：たけしな竜美（@t23_tksn）