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「今日だけで10数回聞いてる」「脳内にクる」 那須どうぶつ王国「スナネコのうた」が、かわいい&クセになる“名曲”とジワジワ話題に

「マヌルネコのうた」と「スナネコのうた」のヘビロテへ……。

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 「那須どうぶつ王国」(栃木県那須郡)のYouTubeチャンネルで、スナネコたちのテーマソング「スナネコのうた」のMVが公開されました。記事執筆時点で動画の視聴数は32万回を突破、「お洒落でかわいい!!」「中毒性抜群の歌」などのコメントが寄せられジワジワと話題になっています。これはリピートしちゃうやつだ……!

「スナネコのうた(Sand cat song)Official MV」

 2022年2月2日に同園で誕生したスナネコの「ショジャー」くん、「ナジュム」ちゃん、「アルド」くん。“砂漠の天使”とも呼ばれる愛らしいスナネコたちは、同園の人気者です。そんなスナネコたちをテーマにした「スナネコのうた」は、「全てのスナネコファンと、まだそうでない人たちにささげる」ものなんだとか。

「スナネコのうた」 スナスナスナネコ〜
「スナネコのうた」 振り向くスナネコ
「スナネコのうた」 生肉大好き

 「スナネコのうた」というタイトルから童謡のような雰囲気の曲調を想像してしまいますが、映像と楽曲はエキゾチックな雰囲気満載。ショジャーくん、ナジュムちゃん、アルドくんの日常をとらえた映像とともに、かわいさだけではないスナネコの“野生味”あふれる魅力や、希少動物の現状を、メッセージ性の強い歌詞に乗せて伝えています。

「スナネコのうた」 シャー!
「スナネコのうた」 スヤスヤかわいい

 「スナ スナ スナネコ」「意外と獰猛」「We just want the 生肉」など、歌を口ずさむだけでスナネコのことに詳しくなれる中毒性の高い同曲。監督は数々の話題作を手掛けるクリエイティブディレクター・富永省吾氏が手掛け、ボーカルはインターネットを中心に活動する作詞家、作曲家、歌手、音楽プロデューサーのぷにぷに電機氏が務めています。

「マヌルネコのうた(Pallas's cat song)Official MV」

 265万回再生を突破するなど好評を博した第1弾「マヌルネコのうた」と同様に、コメント欄には「初見を『思ってたのと違うけど良い』と思わせる路線が変わらなくて嬉しい」「マヌルの中毒性と、スナのオシャレ感とどっちも可愛い」などファンからの喜びの声が続々。

 また、「謎の音ハメが更に中毒性を加速させてますね。素晴らしい…………」「グルーヴィーな感じがこの夏に涼しくて良い!」と音楽性を称賛する声のほか、「1時間車で聴き続けたけど中毒性は無いようですね」「今日だけで10数回聞いてるけど中毒性は無いし健康に良いので安心して聞いて欲しい」といった中毒者としての自覚を失った人々からのユーモラスな声も寄せられています。

「マヌルネコのうた」 モッフモフ
「マヌルネコのうた」 お顔がまた良い
「マヌルネコのうた」 ずんぐり感がすてき
「マヌルネコのうた」 ポリちゃんとボルくん
「マヌルネコのうた」 美しい……

 YouTubeチャンネル「那須どうぶつ王国」では、同園で暮らす動物たちの様子も多数公開中。Twitterアカウント(@nakprstaff)やInstagramアカウント(@nasu_animal_kingdom)でも、彼らのかわいい姿をたくさん見られますよ。

「スナネコ親子成長記 生後約5か月 / Sand cats - About 5 months After the Birth -」
「【マヌルネコ】雪マヌル まるまるボルとかくかくポリー / Pallas's Cat in the Snow」
「王国ファームの新しい仲間たち / New Animals - Valais Blacknose & Baby Sheep -」

画像提供:YouTubeチャンネル「那須どうぶつ王国

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