advertisement
厚生労働省は、新型コロナワクチンの接種証明書をコンビニなどに設置された端末で発行できるようになると発表しました。北海道など一部地域で26日からスタート、順次拡大を予定しています。
取得のためにはマイナンバーカードと発行料の120円が必要。「海外用の接種証明書」を発行するためには、7月21日以降に自治体窓口かアプリで海外用の接種証明書を取得していなければいけません。
サービス開始時点で利用できるのは、セイコーマート(北海道、茨城県、埼玉県)の1162店舗、ハセガワストア(北海道)の12店舗、タイエー(北海道)の3店舗、道南ラルズ(北海道)の1店舗。セブン-イレブン・ジャパンについては、8月17日にサービス開始を予定しているとのこと。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.