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「そうだ○○しよう」→「何しようとしてたんだっけ」 何を思いついたか忘れてしまう漫画にうなずきすぎて首がもげそう(1/2 ページ)
なぜ人は数秒前に思いついたことを、いとも簡単に忘れてしまうのか。
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何をしようとしていたか、一瞬にして忘れてしまう現象を描いた漫画が、読者からの激しい共感を呼んでいます。年齢に関係なくあるんですよね、これ。
「自分何しようとしてたんだっけ?」「何しにこの部屋きたんだっけ」ということはないでしょうか。明日の天気を調べようとスマホを持ったはずなのに、スマホを手にした途端に「あれ……、何調べようとしてたんだっけ」となる現象、どうして起こるのか。
仕事が終わって水飲もうとしてキッチンに行ったのに、何しに来たのか忘れることも。たった数秒前に思ったことなのに、デスクに記憶を置いてきちゃったのかな……。
洗剤がないから慌ててスーパーに行ったのに、なぜスーパーに来たのか忘れ、挙げ句の果てにおやつを買って帰り、洗濯機の前に立ってようやく思い出すとか。なぜ人はこうも簡単に物事を忘れてしまうのか……。
しようと思っていたことをすぐに忘れてしまうことが多くてつい虚無顔になってしまう漫画には「私かと思った」「10代だけどあります」「メモしてもメモを見忘れる」「たくましく生きましょう」など、コメント欄が読者からの共感であふれています。みんな一緒だ、安心した。
作者はInstagramとTwitterに日常漫画を投稿しているかるめ(@karume_life)さん。現在ウォーカープラスで『食べる幸せあるある〜今日も飯がうまい!〜』を連載中、単行本が8月24日に発売です。
作品提供:かるめ(@karume_life)さん
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