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どんなに暑い日でも水分補給をしない子どもには「必ず一口は飲みなさい」と声をかける必要がある(1/2 ページ)

大人のフォローが大事です。

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 日常生活の中で「気をつけた方がよさそうなこと」を紹介しているツイートを、イラストとともにご紹介する企画「気をつけましょう」。今回は喉が渇いていることに気が付かない子どもがいるというお話です。

気をつけましょう (イラスト:逆襲

子どもは喉の渇きに気付かない!?

信じられないかもしれないが今日みたいに暑い日でも帰るまでに水筒が全く減っていない子がいる。低学年に多いのだが喉が渇いていることに気付いてないのだ。特に夢中で何かをしている時にも起こりやすい。そんな子には「飲みましょう」では弱い。「必ず一口は飲みなさい」と声をかける必要がある

(アイムフリーさんのツイートより)

 教職に就いているツイート主のアイムフリーさん(@teacherhagreat)によると、この猛暑の中でも自宅から持ってきた水筒の中身が帰るまでに全く減っていない生徒がいるそうです。大人の感覚ではちょっと信じられない話ですが、生徒自身に話を聞いてみると、喉が渇いていることに気付いていないとのこと。そういった生徒には「必ず一口は飲みなさい」と指示してあげないといけないようです。

 こちらのツイートには「子どもが水筒をいっぱいにしたまま帰ってくる」、「気づいてくれるのは嬉しい」といった声が寄せられました。ただ、「水筒置き場に水筒を取りに行く時間がない」「伝えることを不快に思う親がいる」といった声も。学校によってはなかなかうまくいかない事情もあるようです。

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