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「Q・B・Bベビーチーズ」でおなじみの六甲バターが、チーズメーカーならではの「チーズアイスクリーム」を開発。8月3日からMakuakeで先行販売を開始し、約1時間で目標金額を達成するなど人気を集めています。一般発売は来春予定。
商品名は「CHEESE PATISSIER(チーズパティシエ)」。アイスクリームメーカーによる「チーズケーキ味のアイスクリーム」とは一味違う、「チーズアイスクリーム」をうたっており、乾燥粉末などのチーズ加工品ではなく、扱いの難しい生のナチュラルチーズを使っています。
ラインアップは、青かびチーズの「ゴルゴンゾーラ」を生かしたフレーバーと、白かびチーズの「ブリー」を生かしたフレーバーの2種類。チーズの使用量は、ベースのクリームチーズと合わせると、前者が重量の約25%、後者では約30%がナチュラルチーズです。
目指したのは、「誰もが80点という味より、好きな人から120点をもらえるような味」。チーズのスペシャリストによる独自のレシピによって、複雑で繊細な味わいを実現。加えて、蜂蜜やリンゴといった隠し味でバランスをとっています。
Makuakeでの応援購入は、すべて数量限定です。各3個入りの6個セットが3900円、12個セットが通常価格から10%オフの7020円。18個セットはすでに受付終了。期間は9月29日18時まで。
ちなみに、それぞれ名前がフレンチレストランのメニューのような、味わいを丁寧に説明するものになっています。
「ゴルゴンゾーラ・ピカンテの塩味がミルクの甘味と絡み合って蜂蜜の香りが鼻に抜けるアイスクリーム」(ゴルゴンゾーラ味)
「ブリーチーズのまろやかなミルク感がリンゴの香りと溶け合って最後はコクの余韻に浸るアイスクリーム」(ブリーチーズ味)
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