苦手なアパートのご近所さん、あるきっかけで交流が生まれて…… 心温まる漫画に「優しい世界」「癒やされる」（1/2 ページ）

飼っていた子猫がいなくなったことがきっかけで知った、ご近所さんの素顔。

[Tomo，ねとらぼ]

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　交流もなく、いい印象を持っていなかったアパートのご近所さん。ある出来事をきっかけにその関係が変わって――心温まる漫画「知らないご近所さん」が、「癒やされる」と好評を博しています。作者は漫画家の稲空穂（いなそらほ/@ina_nanana）さん。

猫がいなくなってしまった……

漫画「知らないご近所さん」を読む

　子猫を拾ったことで、ペット不可のアパートから引っ越すことにした青年。その矢先に、子猫がいなくなってしまいます。探しても見つからず、青年はアパートのご近所さんにも聞き込みをすることに。

ご近所さんが苦手な青年

　大声でケンカするカップルに、無愛想な男性。普段は交流のない、苦手な人たちに協力を頼むと、それまで持っていた印象とは違っていて――。

ご近所さんに聞き込みをすることに

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　温かな交流が生まれる物語に、Twitterでは「優しい世界」「癒やされる」などの声が寄せられました。

　このお話は、7月に発売された『特別じゃない日 猫とご近所さん』の一編。何でもない日常の小さな幸せや喜びを丁寧に描き、反響を呼んだ漫画『特別じゃない日』の第2弾となる書籍で、小さな街に住むさまざまな人の「特別じゃない」幸せが描かれています。

『特別じゃない日 猫とご近所さん』

(C)稲空穂/実業之日本社