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ボールがすべり台を上っているように見える立体作品の動画が面白いです。YouTubeで36万回再生され、「奇妙でクール」「素晴らしい錯視」の声が寄せられています。
3Dプリントで作られたシンプルな作品ながら、すべり台の下から上へ向かって転がるボールの動きが不思議で脳が混乱します。重力を無視している……!?
投稿したのはYouTubeチャンネル「StruckDuck」。動画の後半では、種明かしも公開しています。
それは一定の視点からだけ“すべり台”に見える立体で、別の角度から見ると、実は高低差のないナナメの道だったのでした。ボールが上って見えたのは、ただ奥の方へ転がっているだけだったのか……!
動画の概要欄では、3Dプリント用のデータ(STLファイル)も販売中。同YouTubeチャンネルは他にもワクワクする錯視動画を公開しています。
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