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市川海老蔵、長男勸玄くん“最後のサイン”が個性あふれすぎ 名前より目立つ顔の絵に「一旦木綿がいるみたい」(1/2 ページ)
「十三代目市川團十郎白猿襲名披露 八代目市川新之助初舞台」は2022年11月、12月に公演予定。
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歌舞伎役者の市川海老蔵さんが8月8日にInstagramを更新。長女・市川ぼたんさん、長男・堀越勸玄くんと一緒に1枚の色紙へサインする様子を公開しました。
はじめに海老蔵さんが中央に凛々しくサインし、続いてその両サイドに名前を書き連ねる勸玄くんとぼたんさん。勸玄くんはサインに目を引く大きな顔や花のイラスト、ぼたんさんはハートマークをあしらっており、かわいらしく仕上がったもよう。
11月には「八代目市川新之助」としての初舞台が決まっている勸玄くん。こうした事情を踏まえて、海老蔵さんは「勸玄最後のサインか?!」とコメントし、公的な場面で「かんげん」とつづる最後の機会かもしれないと示唆していました。
ファンからは「三人の貴重なサインで、最後だと思うと重みを感じますね」「それぞれの個性が詰まったサインですね」と、3人そろってのサインに感慨を覚える声が聞かれた他、「かんかんのサイン、一旦木綿がいるみたい」「サインが笑ってる」「柄の良さを感じます 大物になりますね!」「お顔を描くあたりがカンカンらしくて可愛い」と、父や姉の端正なものに比べて、フリーダムかつ勢いのあるタッチで書かれた勸玄くんのサインに将来の大器を感じ取ったという声もみられました。
なお、勸玄くんは2021年12月に、舞台げいこの合間に考えたサインを披露。「ほりこしかんげん」と平仮名でつづった名前に、今回と同じ顔と花のイラストが登場しており、本人の力作であることがうかがえます。
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