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「私の血を吸った蚊をネイルにした」 退治した蚊を封入した爪デザインが「クレイジーで好き」と話題(1/2 ページ)

虫が苦手な方はご注意ください。

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 血を吸ってきた蚊を退治して爪に閉じ込めたネイルにしてしまう狂気的な発想が、「今年イチのヤバいもん見ちまった」と話題です(以下、虫が苦手な方は画像にご注意ください)。

「私の血を吸った蚊をネイルにした」 見せしめの圧力がすごい爪デザインが「クレイジーで好き」と話題 血を吸った蚊をネイルに

 口笛奏者の加藤万里奈(@marinaumauma)さんが、自分の血を吸った蚊を飾り付けたネイルを披露。ネイル道具を持参し知り合いのネイリストに協力してもらい作ったそうで、「蚊のお腹にたまった血を抜きながら綺麗に保存するのが大変だった」とのこと。血を吸った蚊への執念がすごい……!

 全部で8本の指に蚊を添えていて、中指には蚊取り線香を描いています。潰れた蚊の横に血液を思い起こさせる赤いドットを置いた迫力あるデザインです。

「私の血を吸った蚊をネイルにした」 見せしめの圧力がすごい爪デザインが「クレイジーで好き」と話題 中指は蚊取り線香

 Twitterには約19万2000件のいいねが寄せられ、カラス避けと比較して「もし蚊にカラス並の知能があったら絶対近寄らなさそう」というコメントや、「今年イチのヤバいもん見ちまった」といった見せしめに震える感想が集まっています。反抗した対象をさらし者にして、威厳を見せつける支配者を思わせる、ユニークなネイルアートです。

 ちなみに加藤さんは口笛奏者として活動していて、2013年の口笛世界大会で優勝し、NYカーネギーホールで口笛演奏をした実力の持ち主。さらに2020年からデヴィ夫人と同居していたことでも話題に。今回の蚊のネイルを見た夫人は、翌日「次はこれ爪に入れてみたら?」と殺した蜂をプレゼントしてくれたそうです。

画像提供:口笛奏者加藤 万里奈(@marinaumauma)さん

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