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文章から絵を生成するAIを活用して作った漫画が、まるで本格SF漫画のような雰囲気たっぷりの仕上がりになっています。
漫画を作成したのは、ゲームをはじめとした映像制作をしているRyo Sogabe(@sogachin)さん。Sogabeさんによると、イラスト自動生成AI「Midjourney」を使って、作られた画像を漫画に配置したそうです。
作品のタイトルは「慟哭の天蓋」。荒廃した街と、天が降ってきたという世界観を背景に、巨大なロボットやメカたちが戦う様子が描かれています。
Sogabeさんいわく「絵描けないし、漫画の作り方も知らない」そうですが、読む人を引きつける魅力が満載です。「弐瓶勉のなんかスピンオフとかみたい」「雰囲気すっごい。こういう世界観好き」といった意見が寄せられています。
画像提供:Ryo Sogabe(@sogachin)さん
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