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仕事ができる部長が、家庭では“ポンコツ夫”だった その理由描く漫画に「分かる」「怖い」(1/2 ページ)

夫を“ポンコツ”にした妻の思惑とは。

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 面倒見が良くてモテる部長が、家庭ではポンコツだった――その理由を描いた創作漫画「ポンコツ夫の作り方」がさまざまな反応を呼んでいます。作者はWebで漫画を投稿しているらっさむ(@LASTSAMURAI_11)さん。

ポンコツ夫の作り方
できる部長はなぜ家ではポンコツなのか

 産後3年目の主人公「むう」。「うちには夫は居るけどパパが居ない」と夫が育児に協力的でないことを、部長の妻のミキにグチります。それを聞きながら、どこか楽しそうに「うちも一緒だよ〜」「夫なんて何にもしないよ」と同調するミキ。

ポンコツ夫の作り方
「夫なんて何にもしないよ」というミキは楽しそう?

 部長はマメだからそんなことはない、と反論しようとしたむうは思い出します。ミキの家に行ったときに、部長がポンコツだったことを。家にあるものの場所を知らないし、子どもの体力も知らず少し遊んであげただけで「今夜はぐっすりだな」と的外れな発言。会社では的確なアドバイスをしている部長なのに、家事も育児もてんでダメなんて……。

 「もし、むうちゃんが再婚するとして、今更オラオラで家事・育児何もしない夫ってどう?」

 ミキが語った、部長がポンコツな理由とは……。

ポンコツ夫の作り方
ミキは部長に家事を望んでなさそう、というむうに「鋭い」

 むうが「めっちゃ怖い」けれども「少し、羨ましい」と思ったミキの“思惑”には「これ分かる!こう思ってる女の人結構いると思う」「強い……怖さすら感じる……」「わかる部分と、えええ!?って部分と。考えさせられておもしろいわ〜」などさまざまな反応が寄せられています。

作品提供:らっさむ(@LASTSAMURAI_11)さん

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