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地域の保護猫カフェが閉店した意外な理由 温かな経緯に「ほっこり」「幸せな気持ちになりました」(1/2 ページ)

保護猫の将来、ヨシ!

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 思わず笑顔になってしまうツイートを、イラストともにご紹介する企画「すてきな実話」。今回はつむつむ(@tmtmbrony)さんの住んでいる地域の保護猫カフェが、閉店してしまった理由です。

(イラスト:かるーめ

保護猫カフェが閉店したほっこりする理由とは……?

自分の住んでいる地域に保護猫カフェがかつてあったみたいで、それが数年前に閉店してしまったと聞いて軽くショックを受けたけど、閉店理由が「猫全員に受け入れ先の家が見つかったから」とのことでとてもあたたかい気持ちになった

(つむつむさんのツイートより)

 保護猫カフェは、保護された猫と気軽に触れ合える場所。普通の猫カフェとして活動しつつ、里親の募集もしています。猫好きならぜひ行きたいスポットですが、つむつむさんの地元の保護猫カフェは数年前に閉店しており、軽くショックを受けてしまいました。

 しかし、ショックを受けた以上にほっこりしたのはその閉店理由。なんでも「猫全員に受け入れ先の家が見つかったから」とのことです。これを聞いたつむつむさんは、思わず温かい気持ちになったのでした。

 このツイートに対しては「利益が出ていれば閉店はしていなかっただろう」という意見も出ています。つむつむさんは、「新規の保護猫を受け入れられないほど経営がしんどくなってやむなく閉店、というのもまた事実だと思います」としつつ、それでも「残った猫が捨てられたり殺処分されたりせず、全員が誰かの家に迎え入れられたのはやはりいいことではないかなあ」と結んでいます。ちなみにこの地域では現在、別の団体によって猫の保護活動が行われており、猫たちは救われ続けているそうです。

 一連のツイートを見た人からは「ほっこり嬉しい」「幸せな気持ちになりました」など、多くの喜びの声が上がっていました。

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