思わずくすっと笑ってしまう赤ちゃんの寝相を投稿する「#赤子寝相展覧会」のハッシュタグがTwitterで盛り上がりを見せています。中でも記事執筆時点で4万8000件の「いいね」を集めて話題になっているのが、新生児用のベッドから“消えて”しまった赤ちゃんのアクティブすぎる寝相写真です。元気いっぱいだー!
投稿をしたのは、まどろみ(@usagishake)さん。現在生後9カ月になる娘が、生まれたばかりのころに撮られた写真です。
まどろみさんが新生児室へ赤ちゃんの姿を見に行くと、ベッドの中に赤ちゃんの姿がありませんでした。ちょうどそのとき、産院ではもく浴をしていた時間。他の赤ちゃんが洗ってもらっている姿を見て「うちの子はどこ!?!?」と焦るまどろみさんでしたが、実は赤ちゃんは姿が見えないだけでベッドの中にいたのです。
なんと赤ちゃんは本来頭を置くべき位置から90度身体を動かし、掛け布団の中に身体全体をもぐり込ませていたのでした。「寝相悪すぎてうちの子だけいないかと思った」というまどろみさんのツイートにも納得の潜みっぷりです。
この写真には「かわいすぎ…普通にスヤスヤ寝ちゃってるところがなんとももう」「めちゃくちゃかわいい」「朝からキュンッ……いただきました」と母性本能をくすぐられた人からのコメントが数多く寄せられました。
大切な我が子の姿が見えないとなると焦ってしまいそうですが、元気に動き回って気持ち良さそうにすやすや眠る姿にはほっとさせられますね。
まどろみさんが投稿に書き添えたハッシュタグ「#赤子寝相展覧会」では、同じようにダイナミックな動きを見せる赤ちゃんの寝相が多数投稿され、盛り上がっています。
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