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Vtuberのゲーム実況、許可していたのに誤って削除 「アノニマス・コード」開発元が謝罪(1/2 ページ)
許可を得ていた水無世燐央さんの実況配信を削除したことに、ゲーム開発元が謝罪しています。
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ゲーム会社MAGES.は8月18日、ゲーム「アノニマス・コード」の実況を許可を得て行っていたVtuberの配信を誤って削除したと謝罪しました。
削除されたのは、Vtuberの水無世燐央さんが17日から行った「アノニマス・コード」の実況配信。水無世さんは18日深夜、「事前に諸々の確認をとったうえで配信をしていたんですけど、YouTube側で何かが引っ掛かって配信が削除されてしまったようなので運営さんに確認をとってみます」と配信が削除されたことを報告していました。
同じころ、MAGES.代表の志倉千代丸さんが自身のTwitterで水無世さんの配信告知を引用RTしつつ、「原作者権限で止めさせて頂きました」「配信制限があるので」と、原作側が配信を削除したことを明らかにしていました。
その後、「アノニマス・コード」などの科学アドベンチャーシリーズの公式Twitterアカウントが「水無瀬様のアノニマス・コード実況配信につきましてホロスターズ様へ弊社が許諾をした上で配信をしていただいておりました。水無瀬様には何ら問題はございません」とコメント。手違いで配信を削除したとして謝罪しました。
志倉さんもTwitterで水無世さんに謝罪し、広報宣伝班と事前の情報共有ができておらず、深夜のためスタッフに確認できなかったと事情を説明。自身の「勝手な判断」で配信を削除したとし「これら全て代表者である僕の責任である事は明白です。心よりお詫び申し上げます」と述べています。
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